川口市にて屋根修理〈カバー工法〉
hiratsuka1234
川口市にお住まいの戸建ての方より、「築25年が経ち、今の屋根材がそろそろ寿命ではないかと心配なので、一度メンテナンスをお願いしたい」とご相談をいただきました。
現地を確認したところ、棟板金の一部が浮いており、取り外して内部を確認すると、貫板が長年の雨水の影響でかなり腐食している状態でした。
このままでは腐食がさらに進行し、建物内部へ雨水が侵入して雨漏りにつながる恐れがありました。
そのため今回は、腐食した貫板を新しいものへ交換し、「アルマ」という屋根材を使用したカバー工法で施工を行いました。
見た目も一新され、耐久性の高い屋根へと生まれ変わりました。
Before After 画像
Before
After
施工写真
| 現場住所 | 川口市 |
| 築年数 | 築25年 |
| 使用屋根材 | アルマ |
こだわりのポイント
デザイン性と機能性を両立した屋根材『アルマ』
今回使用した屋根材「アルマ」は、アスファルトとグラスファイバーを主な原材料とした屋根材です。表面にはグラニュール構造のセラミックコーティングが施されており、紫外線や風雨にも強く、長期間美しさを保てるのが特長です。デザイン性にも優れていて、ナチュラルな風合いがどんな建物にもなじみやすく、外観をぐっと引き立ててくれます。軽量で建物への負担が少なく、機能性とデザイン性を両立した屋根材としてとてもおすすめです。